どんな問題が出るの?

京都検定

京都好きなら気になる「京都検定」!どういうものか見てみましょう

どんな問題が出るの?

京都検定

京都好きなら気になる「京都検定」!どういうものか見てみましょう

みなさんは京都、好きですか? 
「夢と知りせば」を愛読している方々なら、当然京都が好きですよね!(圧力) 
では、せっかく京都が好きなら「京都検定」を受けてみるのはいかがでしょう? 
京都に関する知識を深められるのはもちろん、合格するとさまざまなサービスが受けられる、とっても素敵な検定なんです! 
 
今回はそんな京都検定について、こんが精一杯ご紹介しますね! 

○京都検定って何?

京都検定は、2004年からスタートした、京都に関する検定のことです。 
毎年12月に1回行われ、7,000人を超える人が受験しています。 
受験する年齢層は幅広く、「京都が好きだから」という人もいれば、「観光サービス業に関わっているから」「お得な優待割引が受けられるから」など、受験理由もさまざま。 
「夢と知りせば」を読んで京都が好きになったから、という人が現れたら嬉しいです……! 
 
受験級は1〜3級まであり、2級と3級はマーク式、1級は記述式となっています。 
1級を受験するためには2級に合格する必要がありますので、まずは3級か2級にチャレンジしましょう。

○京都検定の出題範囲

京都検定は、主に「新版 京都・観光文化検定試験 公式テキストブック」から出題されます。 
(定価 2,200円+税 京都商工会議所編 淡交社発行) 
 
こちらの公式テキストブックには、京都の歴史、史跡、神社・寺院、建築・庭園・美術、伝統工芸、伝統文化、花街、祭と行事、京料理、京菓子、ならわし、ことばと伝説、地名、自然、観光 等、京都に関すること全般が詳しく掲載されています。 
 
……かなり広範囲ですね! 
 
 
これに加えて毎年各級に「公開テーマ問題」が各級10問出題されます。 
「公開テーマ」と聞くとなんだか身構えてしまいますが、特別な勉強をする必要はそれほどなく、むしろ「ここは絶対に出る!」ということを教えてくれる、貴重なサービス問題となっています。 
例えば2019年の3級公開テーマは「夏の京都」。 
京都好きな皆様なら、ある程度どんな問題が出るか想像がつくのではないでしょうか? 
そう、祇園祭や五山の送り火など、夏の行事が主に出題されました。 
 
公開テーマは毎年公式サイトで公開されますので、必ずチェックしておくようにしましょう。 
 
では、それぞれの回について詳しくご紹介しますね!

○京都好きビギナーにおすすめ! 3級

出題範囲:公式テキストの中から90%以上を出題 
出題形式:マークシート 四者択一100問 
合格基準:70%以上の正解をもって合格 
合格率:68.2%(第16回) 
 
「京都は好きだけど知識には自信がない」「まずは基本的な知識を定着させたい」という方におすすめなのが3級。 
京都の歴史・文化などについて基本的な知識レベルの問題が出題されます。 
合格率も第16回は68.2%と高めなので、時間がない方でも1ヶ月じっくり過去問を解けば合格できるはずです!

○京都通な人におすすめ! 2級

出題範囲:公式テキストの中から70%以上を出題 
出題形式:マークシート 四者択一100問 
合格基準:70%以上の正解をもって合格 
合格率:32.5%(第16回) 
 
京都に住んだことのある方や、「我こそは京都通!」と思っている方は2級に挑戦しましょう。 
京都の歴史・文化などについてやや高度な知識レベルが出題されるので、より一層知識を深めることができます。 
合格率は第16回で32.5%とやや低めですが、日頃から京都を巡っている人であれば大丈夫です。

○もはや京都マスター!? 1級

出題範囲:公式テキストに準拠して出題 
出題形式:記述式  語句・穴埋め等問題60問以内および小論文5問以内 
合格基準:記述式・小論文式で合わせて80%以上の正解をもって1級合格  
     70%以上80%未満の正解をもって準1級に認定 
合格率:合格率3.1%(準1級9.6%)(第16回) 
 
京都検定最難関である1級は、京都の歴史・文化などについて高度な知識レベルが出題されます。 
2級合格者のみ受験資格がありますので注意しましょう! 
こちらは出題範囲が「公式テキストに準拠して出題」とあるように、ただ公式テキストを読み込んだり過去問を解くだけでは太刀打ちできません……! 
どれだけ日頃から京都を巡れるか、どれだけ幅広い知識を習得できるかがキーポイントになります。 
 
しかも、合格基準も2、3級に比べたら厳しくなっております……。 
70%以上の正答率でも、80%解けなければ「準1級」になってしまうのがつらいところ。 
ですが、1級を2回以上合格された方は「京都検定マイスター」として表彰されますので、合格後も何度も受験される方も多いんだそう。 
 
「マイスター」…‥なんだかいい響きですね! 
京都マスターに俺はなる!と意気込んでいる方は、ぜひとも1級に挑戦していただきたいものです。

○合格特点も盛りだくさん

京都検定に合格すると、級ごとに合格証がもらえます。 
これだけでも「京都好き」の証明になるので嬉しいですが、実は合格証にはありがたーい特典があるんです! 
 
 
・京都の博物館や美術館などの文化施設の入場無料やプレゼント・割引サービス 
・近隣ホテルの利用割引や、納涼床をはじめとした飲食店の割引サービス 
 
その他にも、各級の満点・最高得点合格者への表彰制度や、G-1グランプリ(3級団体受験表彰制度)、1級複数回合格者への「京都検定マイスターバッジ」の贈呈など、多数の特典があります。 
 
詳しくはこちらのページをチェックしてみてくださいね。

実施要項

受験地:東京、京都 
受験日:毎年12月(年1回) 
受験料: 
(個人受験)3級…3,850円 2級…4,950円 1級…7,700円 
(団体受験)3級…3,080円 2級…3,960円 1級…6,160円 
    
京都検定の受験地は京都と東京の2ヶ所で、申し込み時にどちらかを選択できます。 
申込開始日は例年9月〜10月頃。 
 
受験料・受験日時・申込期間に関しては毎年変わる可能性がありますので、必ず公式サイトで確認してくださいね。

○過去問にチャレンジ!

では腕試しに、京都検定3級の過去問にチャレンジしてみましょう! 
京都好きな方なら楽勝かも!? 
 
 
Q1.鴨長明にゆかりがあり、近年美麗祈願の鏡絵馬で知られる下鴨神社の摂社はどこか。 
 
(ア)橋姫神社 
(イ)河合神社 
(ウ)美御前社 
(エ)地主神社 
 
答え:(イ)

河合神社は下鴨神社の拙者で、玉依姫命が「玉のように美しい」といわれたことから美麗の神としての信仰が深い場所でもあります。 
こちらにある鏡絵馬は女性に人気のフォトジェニックスポット! 
夢と知りせば2-3 向かう鏡の『河合神社』」に登場しています。 
 
 
Q2.建仁寺が所蔵する俵屋宗達の代表作で、国宝に指定されている作品はどれか。 
 
(ア)風神雷神図屏風
(イ)桜楓図 
(ウ)洛中洛外図屏風
(エ)牡丹図 
 
答え:(ア)

風神雷神図屏風は俵屋宗達の代表的な作品。 
夢と知りせば1-14 大いなる哉『建仁寺』」にも登場していますね! 
桜楓図は智積院に所蔵されている長谷川等伯と久蔵の父子が描いた作品。 
こちらは「2-6 つくもをぬひて『智積院』」に登場しています。 
 
 
Q3.紅葉の名所として知られ、本尊の「みかえり阿弥陀」で有名な寺院はどこか。 
 
(ア)法然院 
(イ)知恩院
(ウ)真如堂
(エ)永観堂 
 
答え:(エ)

永観堂は「秋はもみじの永観堂」とも呼ばれるほど紅葉の名所ですよね! 
本尊である「阿弥陀如来立像」は顔を左に向けた特徴的な造形で、「みかえり阿弥陀」と呼ばれています。 
こちらは「夢と知りせば1-4 極楽にゆく『永観堂』 」に登場していますね! 
 
 
 
 
いかがでしょうか?  
実は「夢と知りせば」にも京都検定に出る知識がたくさん登場しているんです! 
勉強が苦手という人でも、物語を楽しみながら京都検定の対策ができるかも? 
 
合格に必要なものはただ一つ。 
ずばり、「京都が好き!」という気持ちだけ! 
その気持ちがあれば、「勉強は苦手」という方でもきっと合格することができますよ。 
「好きこそ物の上手なれ」という言葉もあるように、日頃から京都巡りをしている人ならば、勉強しなくても解けるような問題がたくさんありますよ。 
 
京都好きの皆さん、ぜひぜひこんと一緒に合格を目指しましょう! 

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